本文へ移動

ISO認証取得

ISO・OHSAS認証取得

 
マネジメントシステム規格の取得
 
マネジメントシステム規格としては、ISOが発行するISO 9001やISO 14001が最も有名です。
 
大起建設では、3つの規格を認証取得しました。
 
 【ISO 9001:2015】(品質)
  品質マネジメントシステム
  認証範囲:建設工事の施工に関する事業活動
 
 【ISO 14001:2015】(環境)
  環境マネジメントシステム
  認証範囲:建設工事の施工に関する事業活動
 
 【ISO 45001:2018】(労働安全衛生)
  労働安全衛生マネジメントシステム
  認証範囲:建設工事の施工に関する事業活動

国際基準として全世界で通用する「ISO」
この規則の中で仕事の手順、、責任者などを定め、効率的に仕事を行い、現状に満足せず常にやり方を改善することにより大起建設の目標の達成及びお客様の満足度の向上を目指していく。
マネジメントシステムを社内管理の有効なツールとして、「ISO」が大起建設にどういった効果があるか、どう活かせるか、これから学んでいき更なる成長へ繋げていきたいと思います。
 

 
「ISO」とは
 スイスのジュネーブに本部を置く非政府機関 International Organization for Standardization(国際標準化機構)の略称。主な活動は国際的に通用する規格を制定することであり、ISOが制定した規格をISO規格といいます。
 ISO規格は、国際的な取引をスムーズにするために、何らかの製品やサービスに関して「世界中で同じ品質、同じレベルのものを提供できるようにしましょう」という国際的な基準であり、制定や改訂は日本を含む世界165ヵ国(2014年現在)の参加国の投票によって決まります。
身近な例として、非常口のマーク(ISO 7010)やカードのサイズ(ISO/IEC 7810)、ネジ(ISO 68)といったISO規格が挙げられます。これらは製品そのものを対象とする、「モノ規格」です。
一方、製品そのものではなく、組織の品質活動や環境活動を管理するための仕組み(マネジメントシステム)についてもISO規格が制定されています。
これらは「マネジメントシステム規格」と呼ばれ、品質マネジメントシステム(ISO 9001)や環境マネジメントシステム(ISO 14001)などの規格が該当します。
つまり、「ISOマネジメントシステム規格」とは、“ISOが策定したマネジメントシステムに関する規格”ということになります。

「マネジメントシステム」とは
 マネジメントシステムを運用するのは、個人ではなく会社などの「組織」です。「組織」とは2人以上の集まりのことを指し、会社に限らず、地方自治体や学校、病院なども含まれます。
組織内の人々が同じ目標に向かって動いてもらうためには、「管理(マネジメント)」が必要不可欠です。
 会社としてのルールを作り、それを皆で守ることによって会社を運営していき、この運営するためのルールが、「規定」や「手順」です。
さらに、規定や手順を運用するためには、部課長などの職制が必要となります。その場合、各役職の「責任」と「権限」を明確にしなければなりません。
規程や手順、そしてこれらを実際に運用するための責任・権限の体系が、「マネジメントシステム」と呼ばれます。
言い換えれば、マネジメントシステムとは、目標を達成するために組織を適切に指揮・管理する「仕組み」のことであるといえます。
「ISOマネジメントシステム規格」はこういった組織の「仕組み」に関する国際的な基準を示したものです。

マネジメントシステム=組織を適切に指揮・管理する「仕組み」
 
総合建設業
大起建設株式会社
[本 社]
〒854-0031
長崎県諫早市小野島町1500番地
TEL.0957-22-6245
FAX.0957-24-4040
 
[雲仙営業所]
〒854-0513
長崎県雲仙市小浜町南本町7番地20
TEL.0957-76-0611
FAX.0957-76-0612
0
7
0
4
3
9
TOPへ戻る